監督:ブライアン・デ・パルマ
出演:アル・パチーノ、スティーヴン・バウアー、ミシェル・ファイファー
「ソードフィッシュ」という映画の冒頭でジョン・トラボルタが「スカーフェイスの・・・」という台詞があるんですが、
先日、偶然レンタル屋で見つけてしまったので借りた作品。
キューバからアメリカに移住してきたアル・パチーノ演じるトニー。
彼が裏家業をしながら確実に権力をつけていく、いわば裏アメリカンドリーム的な作品です。
3時間と非常に長い作品ですが、観ている間はそんなに気にもならずに話は進んでいきます。
観ているうちに思ったのが、「これ、任侠物じゃないの?」という疑問・・・
仁義を重んじ、それを裏切ったものには報復を・・・
後半部分で「女子供は殺さない」という台詞で、自分の中では確定してしまいました。
確かに観ていて直球しか投げないので、トニーの悪さもドス黒さは感じずむしろ爽快な感覚です。
でも、最後はトニーらしいというか、なんというか。
個人的にはいい幕の引き方だったんじゃないかと思います。
20年以上経ってもカルトと言われる要素が満載の作品だと思います。