イロイロ映画の予告を見ていて、どうしても気になる2本の映画があった・・・・
「虹の女神」と「ただ、君を愛してる」だった・・・
共通するのは映像(写真と映画)という中から起きる恋愛モノで、あまり展開がよろしくなさそうな感じが自分の中でどうあがいてもカブるからだった・・・
先日の日記にちょこっと書いた「のだめカンタービレ」の上野樹里の演技が気になっていたことと、「虹の女神」の上映映画館が近くでは少なかったので前者にしました。
先に書いておくと、恋愛モノは基本的に観ません!
ちょっと前に流行った「セカチュー」も「今会いに・・・」も観た事ありません。
邦画はテレビで流れていたら観る位で、あえて自分から邦画を観る為に映画館行くなんて5?6年ぶりです。(笑
宣伝でも流れているからネタバレ書くとヒロインは死にます。
この部分と学生が作る映画とどう結びつくのかが気になっていました。
でも、主人公とヒロインの絡みが途中少なかったのが、観ていて辛かった・・
話の展開としては必要なのかもしれないけれど、主人公の生活がちょっと長すぎた。
過去を過去として観ても構わないから、もうちょっと社会人同士の二人を見てみたかったです。
悪い事ばかり書くつもりは無いので、良かったと思う所は「恋愛モノ」として考えるのではなく、「人の人生観」として捕らえれば、この映画は良く出来ていると思う。
映画の中の台詞で「10年後、私達なにをしてんだろうね?」みたいな台詞があり、自分の中の10年前を考えさせられました(笑
だからといって、その台詞を言ったヒロインは皮肉にもこの世を去ってしまうんですけど・・・
これを観るのが10年前の自分だったらここまで考えなかったかもしれないし、今だから分かる自分もいる気がする。
『当たり前』にいるはずの人がいなくなる・・・・
『当たり前』にあるはずのモノがなくなる・・・・
そんな状況って普段考えないけど、変わらないって事はある意味素晴らしいのかもしれない・・・
予想通り、映画で泣きはしなかったけど、観て良かったかな?と思った映画でした。
気持ちに余裕があれば、「ただ、君を・・・」も比較する意味で観てみたいです。
蛇足ですが、帰りのエレベーターでカップルの女性が、
『最近人が死ぬ映画多いよね?』
と彼氏に言っていましたが、私もそう思います(笑
これも時代の流れなんでしょうか?