監督:境宗久
出演:田中真弓、中井和哉、岡村明美、山口勝平、平田広明、大谷育江、山口由里子、矢尾一樹、チョー、竹中直人
イイ歳した大人なのに初回限定の「0巻」なるものに惹かれて、劇場まで足を運んでしまいました。
邦画自体は3年ぶり、アニメ映画で考えると15~6年ぶりだと思います。
小西康陽さんの音楽とキャラの紹介のオープニングは良かったと思いました。
原作のキャラクターとその能力さえ知っていれば、かなり楽しめますが、全く知らずに映画につきあわされた人にはちょっと敷居が高いかもしれません。
そうであったとしても、内容を細かく語るというより、感覚的に楽しめるかどうかという映画じゃないでしょうか?
そういう意味では「これぞ冒険劇!」的な映画には十分仕上がっていたと思います。
通常、原作漫画がある映画とかアニメってパラレルワールドになってる話がほとんどですが、この映画は原作の一部だと思っても全く問題ない話です。
一つだけツッコミをいれるとするなら、漫画の中のヒトコマで完結出来るギャグに動きを出してしまうと意外とシラケてしまうかなというのもありました。
だからと言って、動きが無いのも変な話しだし、ここは難しいところですね。
理屈とかそんなの抜きに、頭空っぽにしてワクワクしながら観れれば、子供から大人まで楽しめる映画には違いないと思います。
そういう意味では「ワンピース」ってすげーマンガなんだと再認識させられました。