監督:塩田明彦
出演:妻夫木聡、柴咲コウ、中井貴一
当時、TVの特番を見ていて「映画館に見に行こう」と思っていたら忘れていて、そのままDVDまで待っていた作品です。
TV特番の説明では原作とは設定が違うらしく、独自の世界観で描かれているそうです。
原作を読んだことはないのですが、第一印象が上手くは言えませんが「コレって手塚治虫原作?」と思いました。
話の展開として、主人公=百鬼丸の成長過程を見ていて、そこまでは正直話が詰まっていて面白かったが、どろろとマトモに旅するようになってからはただのアクション劇に成り下がっていた・・・
そのお陰で、百鬼丸の身体のパーツが戻っていくシーンでは「次何処が元に戻るんだろう?」と勝手に予想してました。
後半部辺りは正直ムリヤリ終わらせている感が強く、もったいないと感じる部分が強くありましたね。
復讐劇でも成長劇でもなくなってしまった方向性がそうさせたのでしょうか?
ここら辺は個人的には消化不良でした。
ラストシーンで残りの身体の数を表示していましたが、「別に続編はないだろ?」と言うのが個人的なツッコミ、その反面、完全に百鬼丸が人間になれた作品を見てみたい気持ちもありましたね。
ちなみに、原作でも百鬼丸は体を全部取り戻してないですよ。
映画は見ていないけど、話だけは興味あるなあ。
原作好きの人間は見ないほうがよさそうではあるけど・・・。
コメント by KONSOME — 2007 年 11 月 26 日 @ 9:08 PM
コメントありがとうございます!
マンガやアニメを原作とした作品で忠実な映画って少ないですよね?
勿論、技術的には出来るかもしれないけど、予算や時間の問題で簡素化してしまうというところでしょうか。
コメント by 管理人 — 2007 年 12 月 12 日 @ 10:30 AM