監督:コリン・ストラウス、グレッグ・ストラウス
出演:スティーヴン・パスカル、レイコ・エイルスワース、ジョン・オーティス
冒頭が前作の終わりから続く所から始まります。
この辺が既に「もうエイリアン30年やってんだから細かく説明しなくてもいいよね?」という感じがうかがえます。
実際、上映時間も前作よりも短く出来ています。(前作2時間弱、今作品90分弱)
ダラダラ長く上映されても見たい所は細かい描写じゃないので、アクション映画らしく進んでいるこの方向性はすばらしいと思います。
ですが、時間が短い分ムリヤリ話を進めたり、時間に合わせた登場人物のあり方には問題があるかと思います。
個人的にいくつか気になった点は
・プレデリアン(多分日本独自の表現かも・・)の全体像がはっきり見える箇所が無い。
これは新種の登場ならば、もうちょっと引いた絵が欲しい所でした。
・フェイスハガーの数よりもエイリアンは多く登場してる。
ここはネタバレになってしまうので細かく書きませんが、生態系のルールが分からないのに勝手に作られた感じが否めなかった(要は不自然な設定)
・オチが中盤から読めた
ラストの表現が某バイオに似ている箇所があったのは残念でした。
また、某バタリアンを思い出させられました・・・
といったように既存のエイリアンやプレデターのバックグラウンドは説明無しでも十分納得できる仕上がりなのに、新種に関する裏づけが全く見受けられなかった。
褒める点としてはプレデターは勿論一切喋りませんが、その行動で何をしているか分かるように動きで表現していたことでしょうか?
コラボ映画で「2」なだけにワクワクしながら映画館に足を運んだわけでもないので、コレはコレでアリな映画だと思いましたね。