監督:アン・リー
出演:ヒース・レジャー、ジェイク・ギレンホール、ミシェル・ウィリアムズ
先日ヒースレジャーが無くなった事もあり、観た作品。
いい作品だと言われながら、観ていなかった理由として同性愛というテーマからの先入観から拒んでいた部分はありましたが、観てみると全く違う印象を受けました。
表面にある男性二人の関係よりも、「社会の中で生きる人間」をこの映画で感じる事が出来ました。
映画の中の小道具を見れば分かりますが、タバコは手巻きからフィルター付きに変わり、テレビはカラーになり、家電は華やかなものへと変化している。
環境の変化の中で人が変わらずに生きる事はなかなか難しいというのを主人公二人はいい演技で見せてくれたと思います。
社会(文明)に生きる以上、自由と言うのは相反するものなのでしょうか?
イロイロ考えさせられますが、それ以上考えると、哲学的な話になってしまいますね・・・・
なんにせよ、観て良かったと思える映画の一つになりました。
恋愛モノとして勘違いしていた自分に反省です(笑)