監督:マット・リーヴス
出演:マイク・ヴォーゲル、ブレイク・ライヴリー、リジー・キャプラン
アメリカの予告編の時点から気になっていた、クローバーフィールドが日本で上映を開始したので早速見て来ました。
今回は映画の感想というよりも違った視点からのお話になりますが、ネタバレ部分もあるのでご注意ください。
この映画「ブレアウィッチプロジェクト」と同じ手法の家庭用カメラで撮影した映像が基本となります。
最初のうちは臨場感があふれていいな?と思いきや・・・
話が進んでいくにつれ、パニック状態の撮影者のカメラが上へ下へと視点がグルグル変わります。
多分上映開始から4?50分といったとこでしょうか?
FPSと言われる一人称視点ゲームや乗り物酔いもした事のない私が、映画に酔いました・・・
観たいんだけど、画面をまっすぐ見れないという感じでしょうか?
こんな経験初めてです・・・
上映中は何時通常の撮影カメラに切り替わるのかどうか、酔いと格闘しながら見続けましたが、そういうカメラは一切出てこず、家庭用カメラだけで物語は終わりました。
あと30分続いていたら、確実にダウンしていたのは言うまでもありません・・・
唯一褒める箇所があるとするなら、時間軸がカメラの実時間なところでしょうか?
ですが、カメラ越しにしか情報が無いため、消化できない部分も沢山あるのも事実です。
ちなみに期待して座席を取ったのでシネコンサイズの完全に中央で見ていました。
これから観に行く方は視界にフルスクリーンが収まるか、もしくは一番後ろ辺りで見ることをお勧めします。
勿論、すぐ酔う方は酔い止め飲んでから上映に臨んだ方がいいかと思います。(公式にも勿論書いてあります)
「2」が製作されてその謎の部分が解明されたとしても、撮影方法が変わらない限りDVDまでガマンするはずです。
同様のカメラ視点で撮影された、これから上映する期待の映画に「DIARY OF THE DEAD」があります。
「ゾンビ」の監督であるジョージ・A・ロメロの最新作だけに観たいけれど、今回のこの映画のような激しい揺れが無い事だけ期待します・・・