監督:フェルナンド・メイレレス
出演:ジュリアン・ムーア、マーク・ラファロ、アリシー・ブラガ、伊勢谷友介、木村佳乃、ダニー・グローバー
ふらっと劇場前で上映時間を見た時、時間が合ったので観た作品です。
(以下ネタバレ以前のものが記載されています)
売りは盲目になってしまう感染病が蔓延する世界のお話。
次々と感染する奇病の中、主人公のジュリアン・ムーアだけが何故か終始発病しない・・・・
話が進むに連れて、この点が明らかになっていくかと思いきや、最後までその点は明らかにされていませんでした。
こういった疑問点が多い映画は最近見たこと無かったです・・・・
・泥棒はなんのためにフェンスに近づいたのか?
・施設に隔離された時の食料は何時まで続いたのか?
・なんで施設の鍵が開いていたのか?
最初から最後まで中途半端なナゾ・・・・
最後はハッピーエンドと思いきや、そこまでたどり着く段取りが長すぎます・・・・
エンドクレジットは最後まで見ませんでしたが、出る時に画面を見ると伊勢谷さんの役名が「First Blind Man」になってた・・・
その話をしたら、一緒に観に行った友人が、「確かに誰の名前も言わなかったな?・・・」と言ってました。
帰ってきてから、この点が気になって公式サイトを見たら、原作に忠実で登場人物には名前は一切ないそうです。
この映画化に対し、原作者が頑なに認めなかったそうですが、出来る事ならそうして欲しかった・・・
映画にする価値が分からない・・・
奇病に掛かった人たちを見ると、完全に頭のいいゾンビしかみえず、友人も同じ感想だったみたいです。
そりゃ、そういった支援団体から抗議されてもおかしくないはずです・・・
正直、感想というより愚痴になってしまって残念です。
伊勢谷さん、木村さんには次の映画で頑張ってもらいたいものです・・・・
画像処理をしていた元レタッチャーです。
現在はWEB関連に奮闘中です。